ルーカス・オリヴェイラ
ルーカス・オリヴェイラ システムエンジニア 2025年
2025年にシステムエンジニアとして当社に入社。ブラジルからの留学生として来日後、日本語と技術スキルの両面を学びながら就業。入社後はプログラム設計・テスト業務を中心に担当し、効率的かつ品質の高い開発を実践。異文化理解と多様性を活かし、チームとの円滑な連携を図りながら、着実にエンジニアとしての専門性を高めている。

Q1日本での就労において、最も大変だったことは何ですか?

言語や文化の違いに最初は戸惑いましたが、周囲のサポートや積極的なコミュニケーションで少しずつ慣れていきました。技術面では、実務を通じて日本の開発現場の厳しさと丁寧さを学びながら成長しています。

Q2今取り組んでいる仕事について教えてください

主にプログラムの設計とテストを担当しています。特に効率的なコードを書くことや、バグを早期に発見することに注力しています。チームと連携しながら問題解決に取り組む毎日です。

Q3入社してから最も印象に残った経験は何ですか?

初めて自分のコードが本番環境で動き、多くのユーザーに使われた瞬間です。緊張しましたが、達成感が大きく、自信にもつながりました。この経験が一層技術力を磨く原動力になっています。

Q4日本の職場文化で学んだことはありますか?

時間厳守や細かい報告連絡相談の徹底、チーム全体の調和を大切にする姿勢など、日本独特の職場文化を実感しています。これらは仕事の質と信頼関係を築くうえで重要だと理解しています。

Q5今後の目標と意気込みを教えてください

実務経験を積み重ね、本物の技術者として自立することが目標です。多様なプロジェクトに挑戦しながら、将来的にはチームリーダーとして後輩の指導もできる存在を目指します。